2017-06-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
方法あるいは管理の方法なども規格の対象にすることができるようにするものでございまして、その具体的な規格についてはこれから検討するわけでございますけれども、例えばということで申し上げさせていただければ、我が国伝統の製法で製造された抹茶のJAS規格、その製造の方法について規格化をすることによりまして、抹茶の人気の高い海外市場に類似品と差別化をしながら売り込んでいくといったこと、あるいは、青果物等の鮮度管理方式
方法あるいは管理の方法なども規格の対象にすることができるようにするものでございまして、その具体的な規格についてはこれから検討するわけでございますけれども、例えばということで申し上げさせていただければ、我が国伝統の製法で製造された抹茶のJAS規格、その製造の方法について規格化をすることによりまして、抹茶の人気の高い海外市場に類似品と差別化をしながら売り込んでいくといったこと、あるいは、青果物等の鮮度管理方式
また、青果物等の鮮度管理方式のJAS規格を定めて活用をいたしますれば、日本産の青果物等の鮮度の高いことを、これJAS規格ということを根拠にして、これを根拠を持ってアピールすることが可能となり、ほかのものとの差別化が図られることになります。